GIS 事例

【英国におけるCadcorp SISの利用事例】レスターシャー消防署:消防に特化したツールを活用し、火災・事件事故・水利・リスク情報を署内で共有

本記事はCadcorp SISの英国での利用事例を和訳したものです。
出典:https://www.cadcorp.com/news-events/leicestershire-fire-and-rescue-service-introduces-firemap/

レスターシャー消防署 プロフィール

レスターシャー消防署(LFRS)は、レスター、レスターシャー、ラトランドで1日あたり100万人以上を救助し、この地域を人々がより安全に住み、働き、訪れる場所にするため、消防救急サービスを提供しています。

レスター、レスターシャー、ラトランドには、20の消防署と救急隊が戦略的に配置されています。各消防署と救急隊は緊急時のサービス提供だけでなく、地域内で防災教育を行う設備や人員も配置しています。詳細は、leics-fire.gov.ukを参照してください。

 

レスターシャー消防署(以下、LFRS)は、セルフサービス型署内Webマッピングシステムとして新たにCadcorp SIS WebMapを導入しました。

導入したシステム「FireMap」は、Ordnance Surveyマップ、火災・事故発生場所や消火栓設置場所などの情報を簡単に閲覧できます。

今後は、出動時のリスク情報や活動計画も閲覧できるようにする予定です。

 

LFRSはもともと、作業負荷のモデル化、消火栓管理、災害(事故)記録システム、モバイル機器の一部としてCadcorp社のGISソフトウェアを利用していました。

新たにFireMapを導入することで、既存アプリケーションのデータや分析結果を署内で共有できるようになりました。

FireMapは、複数のシステムを使用しなくても、マップ上に最新情報を表示できます。署内の各部門で、情報を検索し、マップ上に表示させたい情報を選択して他のファイル形式に書き出せます。

FireMapには航空写真が含まれているので、署の保有データを航空写真上に重ねることもできます。Cadcorp社の導入後サービスには、OrdnanceSurveyマップの自動更新も含まれています。

FireMapは特定部署が管理運用するのではなく、各署員が利用できるセルフサービス型のアプリケーションです。LFRSは、署内での利用促進のため、全PCのデスクトップにFireMapのアイコンを置いています。

これにより、Webブラウザさえあれば署内のどのデバイスからでもFireMapを利用できます。救助活動中、現場や出先でタブレットからアクセスすることもできます。

SIS WebMapベースのFireMapはデザインが良く使いやすい。LFRSではデスクトップPCとモバイルで、データやGIS機能を​共有できるようになりました。

 

地理情報は、警察、消防、救急、およびその他の救助サービスにとって戦略・運用上不可欠な情報資産です。詳細については、こちらをご覧ください。

出典:https://www.cadcorp.com/news-events/leicestershire-fire-and-rescue-service-introduces-firemap/

 

お知らせ

インフォマティクスは、消防水利充足率報告のデータ作成作業を大幅に軽減させるサービスをリリースしました。

https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/34332

すでに埼玉県や神奈川県など複数の消防本部でご利用いただいており、1週間以上かかっていた実作業時間が30分以内に短縮されています。

詳しくはサービスご案内ページをご覧ください。

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