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GISソフト「SIS」
SIS(エスアイエス)は、地図の作成・編集、空間解析から、アプリケーション開発までこなせる高い拡張性を持つGIS(地理情報システム)製品です。
約300種類の地図データフォーマットへの対応をはじめ、高い柔軟性と操作性を備えており、行政、警察、インフラ、電力、通信、ビジネスなどの分野で活用されています。SISの特長・ラインナップを見る >>
SISの詳細情報についてはカタログにてご確認いただけます。カタログダウンロード
データ変換不要!約300種類の地図データを直接読み込むことができます
GISとは
GIS(ジーアイエス)は「Geographic Information System(地理情報システム)」の略で、電子地図上に情報を重ね、編集・検索・分析・管理などを行えるシステムのことをいいます。
GISの特長
検索性
情報が電子化されているため、必要な情報をスピーディに見つけることができます。
一括管理
組織内に散在している情報を集約管理できるため、部署ごとに地図や台帳を作成、更新することで発生していた重複コストや手間、情報の齟齬が軽減されます。
視覚化
情報を視覚的に表現(可視化)できるため、位置情報とそれ以外の情報との関連性を直感的に把握でき、高度な分析や施策策定に役立ちます。
利用シーン
GISは以下をはじめさまざまな分野で利用されています。
- インフラ構造物の保守点検情報の管理
- 災害後の設備復旧支援
- 行政業務の効率化支援
- 保健医療、感染情報の可視化、シミュレーション
- 農地情報の管理、鳥獣被害対策
- 配送ルートの最適化
- 不動産物件情報の管理
GIS・地理・地図・数学を楽しく、より深く学ぶためのWebメディア「空間情報クラブ」
空間情報クラブでは、GISソフト「SIS」の便利な機能をわかりやすくご紹介する活用講座やGIS用語解説をはじめ、位置情報、AI機械学習をテーマにしたコラムを掲載しています。最新記事を読む >>