インフォマティクスのGISを稼動中のフィリピン国地方自治体の高官らが
先進的な運用現場を視察
2017年5月11日
株式会社インフォマティクス
地理情報システムを提供する株式会社インフォマティクス(本社:神奈川県川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎セントラルタワー27F、代表取締役社長:三原正一)は、2017年5月18日(木)~23 日(火)の期間、フィリピン国パンガシナン州知事をはじめ、同州ダグパン市長、同州リンガエン町長など高官ら9名の本邦受入活動を行います。
弊社は、2016年3月よりJICAのODAを活用した「中小企業海外展開支援事業~普及・実証事業~」として現地での防災事業に取り組んでおり、同年11月には弊社の統合型GIS「GeoCloud(ジオクラウド)」をパンガシナン州および州内3市町に導入しました。現在、システムは本格的に稼動しています。
今回の訪日は、国内地方自治体のGIS運用例を川崎市と横浜市消防局で視察し、またGIS研修により現地での効果的利用の参考としていただくことを目的としています。弊社は、本JICA事業をきっかけとして、将来的にはパンガシナン州全体からフィリピン国内、さらには支援を必要とするその他地域におけるシステム普及事業の展開を目指しています。
本邦受入活動の内容・日程などの詳細はこちら(JICAのプレスリリース)
JICA中小企業海外展開支援ホームページ
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インフォマティクスの統合型GIS「GeoCloud」について
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◎株式会社インフォマティクスについて
株式会社インフォマティクスは、1981年の設立以来、建築・土木向けのCAD/CGシステムおよびGIS(地理情報システム)の開発、販売、保守を行うシステムインテグレータとして成長を続けており、本社(川崎市)、大阪営業所、名古屋営業所の総勢約180名の社員から成る企業です。国内の中央官庁、地方自治体、コンピュータメーカー、シンクタンク、航空測量会社、電力会社、住宅メーカー、ゼネコン、設計事務所など多数の導入実績があります。
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株式会社インフォマティクス 広報担当
〒212-0014 川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎セントラルタワー27F
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