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VRコンテンツの制作・閲覧を自社で手軽に! 建築分野向けAR/VRシステム「GyroEye(ジャイロアイ)」、新製品ラインナップ提供開始

VRコンテンツの制作・閲覧を自社で手軽に!
建築分野向けAR/VRシステム「GyroEye(ジャイロアイ)」、新製品ラインナップ提供開始

2016年11月11日
株式会社インフォマティクス

株式会社インフォマティクス(本社:神奈川県川崎市幸区大宮町1310ミューザ川崎セントラルタワー27F 代表取締役社長 三原正一)は、当社で開発・販売する「GyroEye(ジャイロアイ)」の新製品ラインナップの提供を開始することを発表しました。

現在、3DデータからVRコンテンツを制作する際に必要なコンバータ(変換プログラム)の価格帯は100万円前後のものが多く、自社でVRコンテンツを制作するために導入するにはハードルが高いことが予想されます。

このたびインフォマティクスでは、低価格ながら高品質なVRデータの生成が可能なコンバータをはじめ、カールツァイス社製の新作ヘッドマウントディスプレイ、さらには専用フリービューワといった製品ラインナップの提供により、住宅・建築設計を中心としたビジネス分野におけるVRコンテンツの自社での制作・閲覧を実現します。

カールツァイス社製ヘッドマウントディスプレイ 「VR One Plus」

GyroEyeデータコンバータ


※画面は開発中のものです

概要

販売開始時期

・受注開始:2016年12月5日(月)
・出荷開始:2016年12月中旬~

製品ラインナップ

名称 価格  ※全て税別
GyroEyeビューワ 無料
GyroEyeデータコンバータ 360,000円
同梱内容
・GyroEyeデータコンバータプログラム
・ライセンス証書
・初年度年間保守込み
GyroEyeデータコンバータセットパッケージ 380,000円
同梱内容
・GyroEyeデータコンバータプログラム
・ライセンス証書
・初年度年間保守
・VR One Plus(特製保護シート付)
・対応コントローラ
VR ONE Plus(特製保護シート付)
・GyroEyeデータコンバータご購入のお客様に限り追加販売
別途お問い合わせください
GyroEyeデータコンバータ保守更新費 36,000円
<保守内容>
・保守期間中の無償バージョンアップ対応
・メールでのお問い合わせ対応
<補足>
・保守解約後、再度保守更新を行う場合の費用は72,000円

データコンバータ機能概要

・FBX、SKP、3DS形式の変換機能
・変換時のスケール、回転角度、サムネール等設定機能
・変換イメージのプレビュー機能
・サイレントコンバータ連携機能
・動作環境: Windows7 SP1以上、インターネット環境必須

対象

・住宅、建築設計に携わる企業様
・その他、3Dデータをお持ちで、VR映像を自由に制作し確認(閲覧)したいとお考えの企業様

関連リンク

GyroEye(ジャイロアイ)
・VR ONE Plus ※2016/12/9より国内コンシューマーマーケット向けに発売開始予定   商品ホームページ(英語)はこちら
・GyroEyeは、2015年度第27回中小企業優秀新技術・新製品賞ソフトウェア部門奨励賞受賞アプリです。TVニュースをはじめ、各種メディアでも多数紹介いただきました。

セミナーのご案内

インフォマティクスは、このたび「Visualization Seminar 2016」(ビジュアライゼーションセミナー)を開催します。
セミナーでは、GyroEyeの新製品ラインナップや住宅・建設業界向けのAR/VR先進事例をご紹介するほか、実際にAR/VR製品を体感いただける体験コーナーもご用意します。
・日時/会場:11月30日(水) 14:00~17:00 インフォマティクス会議室にて
・主催:株式会社インフォマティクス
協賛:株式会社イオグランツ、カールツァイス株式会社
・事前申込制・無料

インフォマティクスについて

株式会社インフォマティクスは、1981年の設立以来、建築・設計向けのCAD/CGシステムおよびGIS(地理情報システム)の開発、販売、保守を行うシステムインテグレータとして成長を続けており、本社(川崎市)、営業所(大阪、名古屋)の総勢約190名の社員から成る企業です。国内の中央官庁、地方自治体、コンピュータメーカー、シンクタンク、航空測量会社、電力会社、住宅メーカー、ゼネコン、設計事務所などに多数の導入実績があります。

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