ウェビナー概要
これまで電力、鉄道など社会インフラ企業において地理情報システム(GIS)は、主に設備管理、工事設計、土木構造物管理等の業務で活用されてきました。
GISが持つ標準機能だけでは業務に適合せず、大規模なシステム開発が必要になるケースも多く、データ構築からシステム設計・製造に長い期間と大規模な予算を費やしてきました。
一方で、GISはWeb、リアルタイム、3Dがキーワードになり、機能の高度化が進んでいます。また、手軽に活用できるオープンデータやオープンソースの環境が整備されてきています。
このような状況の中、電力、鉄道設備管理や工事設計業務でのGIS活用のみならず、災害時の自治体との情報共有、顧客管理、再生可能エネルギー最適地の検討など、多様な業務においてコストをかけずに短期でのGIS活用が可能になっています。
本ウェビナーでは、オープンデータやオープンソースGISと当社GIS製品「GC JSBase」、GISサービス「GC Maps」の活用方法をご紹介いたします。
開催日程・プログラム
本ウェビナーは終了しました。ご参加くださった皆さま、誠にありがとうございました。ただいまアーカイブ動画を配信中です。視聴をご希望の方は当ページ最下部のフォームよりお申し込みください。
名称 | 《オープンデータ・オープンソース活用》地理情報システム GISウェビナー |
対象 | 電力・鉄道業界のエンドユーザー様向け※ ※エンドユーザー様でない場合、お申込みをお断りする場合がございます。予めご了承ください。 |
日時 | 2022年11月16日(水) 13:30~14:45 |
主催 | 株式会社インフォマティクス |
形式 | オンライン(Zoom Webinarを利用) |
参加費 | 無料(事前登録制) |
プログラム | 13:30 会社紹介 13:35 オープンデータ、コンテンツ紹介 13:55 GIS サービス「GC Maps」紹介 14:05 GIS製品「GC JSBase」+ Leaflet, Google Maps連携紹介 14:35 質疑応答 14:45 終了予定 |
ご紹介した製品・サービス
オープンデータ活用事例と最新GIS製品をご紹介します。
GIS製品「GC JSBase」+ Leaflet, Google Maps連携
ブラウザGIS製品であるGC JSBase(ジーシー ジェイエスベース)についてご紹介します。
検索・作図・計測機能といった基本的な機能はもちろん、主題図機能やグラフ機能など分析的な機能も兼ね備えています。
また、Webで地図表示させるためのオープンソースである LeafletやGoogle Mapsとの連携もご紹介します。
GISサービス「GC Maps」
GISサービス「GC Maps(ジーシーマップス)」についてご紹介します。
手軽に必要な時に利用できるサービスで作図や計測といった汎用的なGIS機能を備えています。Webブラウザがあれば利用でき、いつでも最新のサービスが利用できます。
ウェビナー動画のお申し込みはこちら
※同業他社様のご参加はお断りさせていただきます。あらかじめご了承ください。
お問い合わせ
株式会社インフォマティクス 営業部 船戸(ふなと)
TEL:044-520-0850
E-mail:ifx-marketing@informatix.co.jp
地図データ出典:国土地理院 標準地図 / 淡色地図元に株式会社インフォマティクスが編集・加工しています。
Google Maps は Google LLC の商標または登録商標です。GC Maps は、株式会社インフォマティクスの登録商標です。その他、記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。