MicroGDSのWindowsXP対応について

動作環境バージョン

Windows XPの動作環境バージョンは、MicroGDS V7.1からとなっております。

 

動作確認実施バージョン

  • MicroGDS V7.0
  • MicroGDS V6.1

 

 

MicroGDS の Windows XP Home Edition、Professional対応状況に関して、弊社で動作確認テストを実施致しました。以下に、その結果と注意事項をまとめましたのでご案内申し上げます。

 

動作確認はいずれもコンピュータの管理者にてインストール、ライセンス登録を行なっています。制限付きアカウントではライセンス登録が行なえません。
必ずコンピュータの管理者にてインストールを行なってください。
ご使用の際は、コンピュータの管理者、制限付きアカウントどちらでもご使用になれます。

 

なお、この動作確認は障害を含めて動作状況の確認とお客様への情報提供を目的としたものです。動作を保証する為のものでは有りません。

全般

button_pochi.gif (176 バイト)JW_CAD変換インポート

最新のJava Virtual Machineをインストールする必要があります。
以下のURLから最新のバージョンを確認してダウンロードを行なってください。
(URLは変更される場合もありますのでご了承ください。)
http://www.microsoft.com/japan/java/

Windows XP Service Pack 1には含まれています。

 

その他については動作上、問題はありませんでした。
そのままご使用になれます。

 

※現在(2014年11月)では、Microsoft Java Virtual Machineは入手できないため、実質的にJW_CAD変換インポートはご利用いただけません。

 

MicroGDS Pro V7.0.1/MicroGDS Compact3D V7.0.1

以下の現象が確認されております。

 

button_pochi.gif (176 バイト)プログラムライブラリの「レンダリング」

レンダリングの処理中にCtrl+Breakキーで中断すると、レンダリング、MicroGDSともにフリーズする現象が確認されました。MicroGDSの「レンダリング/リフレッシュ」コマンドでレンダリングを行なった場合には、Ctrl+Breakキーで中断することができます。

対処方法:
「レンダリング/リフレッシュ」コマンドでレンダリングを行なってください。

 

 

button_pochi.gif (176 バイト)JW_CAD変換インポート

最新のJava Virtual Machineをインストールする必要があります。
以下のURLから最新のバージョンを確認してダウンロードを行なってください。
(URLは変更される場合もありますのでご了承ください。)
http://www.microsoft.com/japan/java/

Windows XP Service Pack 1には含まれています。

 

その他については動作上、問題はありませんでした。
そのままご使用になれます。

 

※現在(2014年11月)では、Microsoft Java Virtual Machineは入手できないため、実質的にJW_CAD変換インポートはご利用いただけません。

 

 

button_pochi.gif (176 バイト)基本設定で指定されているtexturesフォルダ以外のテクスチャを設定できてしまう

「ファイル/マテリアル」コマンド
    (テクスチャを設定するシェーダー(ラップイメージなど))
「ファイル/光源」コマンド
「表示/レンダリング環境」コマンド

上記のコマンドで、次のような現象を確認しています。

テクスチャを設定したマテリアルなどを再編集するとき、texturesフォルダではなく、最後に指定したフォルダを参照してしまいます。

通常、テクスチャは「ファイル/基本設定の変更」コマンド、「レンダリング」タブ、「texturesフォルダ」で設定したフォルダを参照します。
Windows XP で使用した場合、ここで設定したフォルダではなく、最後に指定したフォルダを参照してしまいます。

対処方法:
テクスチャを変更する際には、基本設定で指定したtexturesフォルダ以下のテクスチャを選択するようにして下さい。

この問題は、将来のバージョンで解消させていただく予定でおります。

Micro建築製図 V7.0対応版

以下の現象が確認されております。

・ウィンドウのシステムボタンやウィンドウ枠が大きくなったため、ダイアログボックスの下部が若干欠けて表示されます。

 

・「ウィンドウ/縦二列」コマンドを実行すると、ウィンドウの右側にアイコン一つ分の隙間が空いて表示されます。

 

いずれも機能上、動作に問題はございません。

 

Micro日影 V7.0対応版(R1)

以下の現象が確認されております。

 

button_pochi.gif (176 バイト)「面積表/3Dデータ作成/ワイヤ」、「面積表/3Dデータ作成/ブロック」コマンド
ダイアログボックス内のワイヤー、ブロックの文字がグレーで表示されます。
機能上は問題ありません。

 

MicroGDS Compact V6.1.2

button_pochi.gif (176 バイト)JW_CAD変換インポート
最新のJava Virtual Machineをインストールする必要があります。
以下のURLから最新のバージョンを確認してダウンロードを行なってください。
(URLは変更される場合もありますのでご了承ください。)
http://www.microsoft.com/japan/java/

Windows XP Service Pack 1には含まれています。

 

その他については動作上、問題はありませんでした。
そのままご使用になれます。

 

※現在(2014年11月)では、Microsoft Java Virtual Machineは入手できないため、実質的にJW_CAD変換インポートはご利用いただけません。

 

 

MicroGDS Pro V6.1.2

以下の現象が確認されております。

 

button_pochi.gif (176 バイト)プログラムライブラリの「レンダリング」

レンダリングの処理中にCtrl+Breakキーで中断すると、レンダリング、MicroGDSともにフリーズする現象が確認されました。MicroGDSの「レンダリング/リフレッシュ」コマンドでレンダリングを行なった場合には、Ctrl+Breakキーで中断することができます。

対処方法:
「レンダリング/リフレッシュ」コマンドでレンダリングを行なってください。

 

 

button_pochi.gif (176 バイト)JW_CAD変換インポート

最新のJava Virtual Machineをインストールする必要があります。
以下のURLから最新のバージョンを確認してダウンロードを行なってください。
(URLは変更される場合もありますのでご了承ください。)
http://www.microsoft.com/japan/java/

Windows XP Service Pack 1には含まれています。

 

その他については動作上、問題はありませんでした。
そのままご使用になれます。

 

※現在(2014年11月)では、Microsoft Java Virtual Machineは入手できないため、実質的にJW_CAD変換インポートはご利用いただけません。

 

button_pochi.gif (176 バイト)基本設定で指定されているtexturesフォルダ以外のテクスチャを設定できてしまう

「ファイル/マテリアル/プロパティ」コマンド
    (テクスチャを設定するシェーダー(ラップイメージなど))
「ファイル/光源/プロパティ」コマンド
「レンダリング/環境」コマンド

上記のコマンドで、次のような現象を確認しています。

テクスチャを設定したマテリアルなどを再編集するとき、texturesフォルダではなく、最後に指定したフォルダを参照してしまいます。

通常、テクスチャは「ファイル/基本設定の変更」コマンド、「レンダリング」タブ、「texturesフォルダ」で設定したフォルダを参照します。
Windows XP で使用した場合、ここで設定したフォルダではなく、最後に指定したフォルダを参照してしまいます。

対処方法:
テクスチャを変更する際には、基本設定で指定したtexturesフォルダ以下のテクスチャを選択するようにして下さい。

この問題は、将来のバージョンで解消させていただく予定でおります。

Micro建築製図 V6.1対応版

以下の現象が確認されております。

・ウィンドウのシステムボタンやウィンドウ枠が大きくなったため、ダイアログボックスの下部が若干欠けて表示されます。

 

・「ウィンドウ/縦二列」コマンドを実行すると、ウィンドウの右側にアイコン一つ分の隙間が空いて表示されます。

 

いずれも機能上、動作に問題はございません。

 

Micro日影 V6.1対応版(R2)

以下の現象が確認されております。

 

button_pochi.gif (176 バイト)「面積表/3Dデータ作成/ワイヤ」、「面積表/3Dデータ作成/ブロック」コマンド
ダイアログボックス内のワイヤー、ブロックの文字がグレーで表示されます。
機能上は問題ありません。

MicroGDS Professional V6.0以前、MicroGDS Compact V6.0以前、各対応アプリケーション

V6.0以前のバージョンについては検証を予定しておりません。
製品の対応OSバージョンは以下のようになっておりますので、それぞれの環境でご利用ください。

  • MicroGDS V6.0    Windows 95、Windows 98、Windows NT4.0
  • MicroGDS V5.2     Windows 95、Windows NT4.0

 

尚、お客様がMicroGDS上でご利用のアプリケーションにつきましては各開発会社様へお問合せ下さい。

 

 

 

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