ワンポイントレッスン

モデリングした3次元のデータを、2次元のコマンドで編集する際に便利な2.5次元化についてご紹介します。

 

モデリングしたデータを2.5次元化する

MicroGDSでモデリングした3次元データを2次元の図面上で編集したいと思ったことはありませんか?

「フォト」+「フォトの図形化」機能を利用すると、簡単に2.5次元のデータ(見た目は透視図だが、実際には平面上に描いたパース)を作成できます。

3次元のマテリアル機能を使用せずに、2次元のコマンドで着色したり、3次元パースに寸法線を作図したい場合などに便利です。是非お試しください。


<操作方法>

  1. 3Dパースのウィンドウ定義を開きます。

  2. 「ファイル/ウィンドウ定義/新規」コマンドを実行し、ウィンドウ定義を作成します。

  3. 「ウィンドウ/左右に並べて表示」コマンドを実行します。

  4. 「作図/フォト」コマンドを実行し、3Dパースのウィンドウ定義内の任意の点をクリックします。
    (Dot1)


  5. 新規作成したウィンドウ定義内をクリックします。(Dot2)
    3Dパースのウィンドウ定義で表示していた範囲が、フォトプリミティブとして貼り付けられます。


  6. 「編集/プリミティブ選択」コマンドを実行し、5で貼り付けたフォトプリミティブをクリックして選択します。

  7. 「作図/フォトの図形化」コマンドを実行します。
    3次元データが線プリミティブに分解されます。

  8. 2次元作図編集機能で編集します。
    領域内に着色を行う場合には、ステータスバーで塗りつぶしの線種を選択し、「作図/トレース/領域」コマンドを使用すると簡単です。

 

 

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