「Z=0」ボタンで3次元作図を効率よく行う
V7.1から画面右下の情報バーに追加された「Z=0」ボタンをご存知ですか?
高さ情報をもつ位置を指示しても、必ずXY平面上に作図を行う機能です。3次元空間での作図に利用すると便利です。
例えば、3次元モデルを2次元ビューで表示して作図する際、高さが0の平面上に作図したいのに、モデル上部の点が取られてしまったり、家具などの3次元ライブラリの配置では、床ではなく天井や屋根の高さに配置されてしまった・・・(涙)などという経験はありませんか?
「Z=0」ボタンをオンにすると、指示した点は必ずXY平面に作図されますので、上記のようなミスがなくなります。大変便利ですので、どうぞお試しください。
ビューの作成方法
- 情報バーの「Z=0」ボタンをクリックします。
「Z=0」ボタンの文字の色が、黒から赤に変わります。
- 作図やライブラリ配置を行います。
- 作業が終了したら、もう一度「Z=0」ボタンをクリックして解除します。
補足 - Z値を0以外の高さで固定する方法 -
例えば、Z = 500で固定したい場合には、設定座標軸をZ方向に移動します。
- 「設定/座標系/移動」コマンドを実行します。
- 「0/0/500」と入力し、「Enter」キーを押します。
- 情報バーの「Z=0」ボタンをクリックします。
- 作図やライブラリ配置を行います。
設定座標軸をもとの位置に戻すには、「設定/座標系/中心」コマンドを実行します。
ビューの作成方法
「Z=0」ボタンが有効になっている状態では、「ソリッド/作成/立ち上げ」や「ソリッド/作成/直方体」コマンドなどでZ値を指定することができません。
Z値を指定するコマンドを使用する際は、このボタンをオフにしてください。