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MicroGDS V11 JWWトランスレータ 1104版

プログラム名 MicroGDS V11 JWWトランスレータ 1104版
更新日 2011/04/07
概要 JWWトランスレータは、Jw_cad 6のJWWファイルからMicroGDS V11の図面への読み込みを行なったり、JWWフォーマットへ書き出しを行なうためのファイル変換ツールです。

MicroGDS Pro V11、MicroGDS Standard V11のいずれかがインストールされている環境でご利用いただけます。
ダウンロード ご使用のOSとMicroGDSの組み合わせを確認し、以下より該当するJWWトランスレータをダウンロードしてください。

●「64bitOS」+「64bit版MicroGDS」の場合
「jww_tran_64bit_1104.zip」(122KB)

●「64bitOS」+「32bit版MicroGDS」の場合
「jww_tran_32bit_1104.zip」(101KB)

●「32bitOS」+「32bit版MicroGDS」の場合
「jww_tran_32bit_1104.zip」(101KB)
インストール方法 ダウンロードした「jww_tran_32bit_1202.zip」または「jww_tran_64bit_1202.zip」をダブルクリックします。
 
表示された「Programs」フォルダを右クリックして「コピー」コマンドをクリックしたのち、MicroGDSのインストールフォルダ内に貼り付けます (上書きに関するメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックします)。
 
・MicroGDSインストールフォルダ(既定インストール先の場合)
 C:\Program Files\Informatix\MicroGDS 11

 「64bitOS」+「32bit版MicroGDS」の場合は以下となります。
 C:\Program Files (x86)\Informatix\MicroGDS 11
 
以下の5つのファイルが、「Programs」フォルダ内に展開されます。
 mgjwconv.exe
 jwwclose.bmp
 jwwexport.bmp
 jwwopen.bmp
 linestyle.lmp
起動方法 MicroGDS V11.2を起動し、MicroGDSのインストールフォルダ内、「Programs」フォルダにある「mgjwconv.exe」をダブルクリックします。
ツールバーに、「JWW」ツールバーが登録されます。

※OSとMicroGDSの組み合わせとJWWトランスレータが適合していない場合、「mgjwconv.exe」をダブルクリックしたとき、以下のエラーメッセージが表示されます。その場合は、上記「ダウンロード」欄に記載されている適切なトランスレータをご利用ください。

●「32bitOS」+「32bit版MicroGDS」+「64bit版JWWトランスレータ」の場合

または


●「64bitOS」+「64bit版MicroGDS」+「32bit版JWWトランスレータ」の場合


使用方法、MicroGDSメニューへの登録(任意)などにつきましては、こちらをご覧ください。
使用方法 JWWツールバー
  プログラムを起動するとMicroGDSツールバーに表示されています

 

JWWファイルを開く(読み込み)
  1. JWWツールバーの「JWWファイルを開く」ボタンを押す
  2. 「参照」ボタンを押し、読み込みたいファイルを選択する
  3. レイヤ、オブジェクト、仮点の設定を行い、「OK」ボタンをクリックする
    JWWファイルがMicroGDSに読み込まれます
JWWファイルのエクスポート(書き出し)
  1. MicroGDSでJWW形式に書き出したいファイルを開く
  2. JWWツールバーの「JWWファイルのエクスポート」ボタンを押す
  3. 必要に応じて、ブロック、レイヤなどの設定を行う
  4. 「参照」ボタンをクリックし、ファイル名と保存場所を指定し、「OK」ボタンをクリックする
    JWW形式に変換されます


    ※ 線種マッピングテーブル「linestyle.lmp」を使用すると、寸法線などで使用する線種「ポイント01」、「片矢印線01」など、線の端点に表示される●や矢印を出力できます。MicroGDSのインストールフォルダの「Programs」フォルダにある「linestyle.lmp」をメモ帳で開き、定義を行います。定義方法の詳細は、「linestyle.lmp」をご覧ください。

 

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