ツール「ライブラリエクスプローラ」修正版
対象 | MicroGDS Pro/Standard V11.1.x |
概要 | 「ツール」メニューの「ライブラリエクスプローラ」で、以下の点を修正しました。 <修正点> ・ プログラムライブラリの右ペインに表示されるサムネイルの一部が表示されない ・ メタファイルが取得できないオブジェクトを含むMANファイルを指定すると、プログラムライブラリの右ペインに表示されるサムネイルと、実際に配置されるオブジェクトが異なる場合がある(WindowsVistaおよびWindowsXPで発生) |
動作環境 | MicroGDS Pro/Standard V11.1.xが動作する環境 |
ダウンロード | ご使用のOSとMicroGDSの組み合わせを確認し、以下より該当する「ライブラリエクスプローラ」修正版をダウンロードしてください。 ●「32bitOS」+「32bit版MicroGDS」の場合 「V11_32bit_LibExplorer.zip」(43.8KB) ●「64bitOS」+「64bit版MicroGDS」の場合 「V11_64bit_LibExplorer.zip」(43.8KB) ●「64bitOS」+「32bit版MicroGDS」の場合 「V11_32bit_LibExplorer.zip」(43.8KB) |
インストール方法 | ※操作は管理者権限を持つユーザでログインしたのち、MicroGDSが起動していない状態で作業してください。 ダウンロードした「V11_32bit_LibExplorer.zip」または「V11_64bit_LibExplorer.zip」をダブルクリックします。 表示された「Tools」フォルダを右クリックして「コピー」コマンドをクリックしたのち、MicroGDSのインストールフォルダ内に貼り付けます。 (上書きに関するメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックします)。 ・MicroGDSのインストールフォルダ(既定インストール先の場合) C:\Program Files\Informatix\MicroGDS 11 「MicroGDSのインストールフォルダ\Tools\LibExplorer」フォルダ内にある以下の2つのファイルが更新されます。 Interop.Shell32.dll (2011/04/06) LibExplorer.exe (2011/04/06) |
ライブラリエクスプローラ
外部シングルユーザーファイル(.MAN)のオブジェクトをコピーするのにご利用いただけます。
指定したシングルユーザーファイル(.MAN)上のオブジェクトが実際の形でエクスプローラ上に表示されますので、取り込み作業をビジュアルにしかも簡単に行うことができます。
車、人物、窓・ドアなどのライブラリ(.MANファイル)が、以下に収録されていますので、是非ご利用ください。
・MicroGDSのインストールフォルダ\Libraryフォルダ内
MicroGDSのインストールフォルダは、既定インストール先の場合、以下となります。
C:\Program Files\Informatix\MicroGDS 11
・ MicroGDS V11インストールCD-ROM\Libraryフォルダ内
「2次元データ」「3次元データ」「ラスターデータ」などデータタイプ別に分類されています。