XR-Day製品紹介

遠隔臨場・変状調査ソリューション「XRoss野帳」

遠隔臨場・変状調査ソリューション

「XRoss野帳」は、Microsoft社のHoloLensを活用した遠隔臨場・変状調査ソリューションです。
GyroEyeやHoloLens 2などと連携して、遠隔臨場と遠隔検査で必要な映像や図面、帳票を専用ブラウザのシステムに表示します。
HoloLens 2で撮った映像をリアルタイムに専用ブラウザで共有でき、専用ブラウザ上の図面にHoloLens 2装着者の位置や見ている方向を可視化するため、管理者は現場のどこを撮影しているかを把握することが可能になります。
「XRoss野帳」は、以下のご用途でお使いいただいています。

遠隔臨場:現場のHoloLensと遠隔地のPCをインターネットで接続し、映像・音声・朱書きを用いて双方向のコミュニケーションを実現

帳票連携:デジタルノギスやデジタルメジャーを使用し、計測結果を遠隔地にあるPCのExcelやスプレッドシートに自動入力することが可能

変状調査: HoloLensで朱書きをした変状の箇所を直接図面に反映し、ひび割れの総延長や矩形総面積の集計が可能

昨今話題となっている「遠隔臨場」に対応したソフトウェアです。

空間情報シンポジウムXR-Day(2021/07/14)にてご案内

空間情報シンポジウムXR-Day(2021/07/14)のインフォマティクス最新製品紹介コーナーにて「GC Planets-紙地図調査支援機能プラグイン-」の機能をデモなどを用いて詳しくご紹介いたします。
この機会にぜひご参加ください。

製品の詳細

2021/07/14(水) 空間情報シンポジウム XR-Day16:20の「インフォマティクス最新製品情報」にご参加ください。

2021/07/14(水) 空間情報シンポジウム2021MR体験会にて実際に「XRoss野帳」を使った体験会を実施いたします。

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