DX-Day製品紹介

現地調査・現場点検のDX改革「GC Planets-紙地図調査支援機能プラグイン-」

アナログとデジタルの融合した現地調査・現場点検特化システム

「GC Planets-紙地図調査支援機能プラグイン-」は、紙地図に記入した情報をスキャンするだけで、描いた線や情報をそのままデータ化することができる地図システムです。
現地調査や現場点検の報告を現地からそのまま行うことができ、報告に伴う入力作業や入力ミスなどを軽減し現場作業の効率化を支援します。

 

 

 

 

 

点検・調査は紙地図を用いて行うため、システム変更に伴う手順の変更などの必要がなく、従来のやり方を変えずに作業を行うことができます。
また、タブレットPCなどの作業とは異なりトンネルなどの電波環境の悪い場所でも作業を行うことができます。

シールを貼るだけでポイント変換

「GC Planets-紙地図調査支援機能プラグイン-」で出力した紙地図に作業状況に応じたシールを貼ってスキャンすることで、シールをポイントとして認識し、該当箇所の作業報告を自動で行うことができます。

 

 

 

 

 

この機能により、予め点検時のシールの色を揃えておくことで点検・調査状況をシステム上で簡単に確認することが可能になります。
指定した色ごとに検索をかけることも可能のため、点検・調査管理をより効率的に行うことができます。

地図システムとの連携によるデータ分析

「GC Planets-紙地図調査支援機能プラグイン-」は、「GC Planets」の機能と連携することができます。
点検・調査終了時(下図左)は、散乱した結果に見えますが、点検・調査結果を「GC Planets」に取り込み分析をかけることで、ポイントごとのの密集地やエリア分けを一目で行うことができます(下図右)。

 

 

 

 

 

さらに点検・調査結果をハザードマップや人口分布などのデータと照らし合わせたり、グラフ化して可視化することができます。
これによりエリア分析やマーケティング、危険予測など様々な分析を可能にし、データに基づく意思決定を支援します。

 

 

 

 

 

「GC Planets-紙地図調査支援機能プラグイン-」は、様々な調査業務に活用​でき、分析・集計で現場のDX推進を​お手伝いいたします。
他にも地図データ作成機能、現地調査業務支援機能などの各種業務支援に応じた機能プラグインを備え、社会問題解決のためのアプリケーションを提供しています。

 

空間情報シンポジウムDX-Day(2021/07/13)インフォマティクス最新製品紹介にてご案内

空間情報シンポジウムDX-Day(2021/07/13)のインフォマティクス最新製品紹介コーナーにて「GC Planets-紙地図調査支援機能プラグイン-」の機能をデモなどを用いて詳しくご紹介いたします。
この機会にぜひご参加ください。

製品の詳細

2021/07/13(火) 空間情報シンポジウム DX-Day 17:00の「インフォマティクス最新製品情報」にご参加ください。

 

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