災害・防災ソリューション

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平常時・災害時における各種データの「収集」「作成・分析」「共有」を3本柱とするソリューションを提供します。

平常時は、データ作成・分析システムに自然的特性や災害リスクなどの様々なデータを取込み、現状を把握。事前の防災対策の改善に活かし、被害軽減に寄与します。

データ共有システムは、国や自治体の情報を共有することで、住民や自主防災組織などの防災活動の促進を図ります。

災害発生後は、データ収集システムやデータ作成・分析システムを用いて、被害情報などを一元的に収集や作成し、現状データと併せて今現在の状況を正確に把握すると共に意思決定を支援します。

処理の流れ

 

災害情報集約システム

システム概要

災害発生時、収集された様々な災害情報を迅速かつ正確にわかりやすい表現で地図上に集約して状況を把握できます。

GC Planets の標準機能に加え、災害支援用作図オプション、簡単作図オプション、手書きデータ取込みオプションを利用することで、データ、文字、紙地図など多様な災害情報を容易に地図情報システム取込み活用できます。

 

災害支援用作図オプション

文字情報から市区町村境界、高速道路、国道・県道、鉄道の被災箇所や震源・震度分布、津波などの図形を作図します。

例えば、鉄道会社、路線、駅を選択して対象の路線区間を簡単に作成できるため、作図作業の効率化が図れます。

 

簡単作図オプション

地図上の情報の表現(記号、線、面などの図形や色、線種、線幅など)や扱う情報項目を表示・入力する画面を自由にデザインできます。

システム改修することなく、業務に応じた項目に設定可能です。

 

手書きデータ取込みオプション(Document on Map) 【特許取得済】

記入用紙地図に手書きした線や貼り付けたシールを、位置情報の付いたデータとしてシステムに取り込みます。通信環境のない状況下でも特別な機器を用いることなく情報の収集が可能となり、情報の蓄積と共有を促進できます。

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Web3Dビューアシステム|3D-Bucket

Web3Dビューアシステム「3D-Bucket(スリーディー・バケット)」は、広域で大容量な3Dデータをブラウザで高速に表示できるシステムです。

様々な世界標準の3Dデータフォーマットに対応しているため、お手持ちの3Dモデルデータや3D点群データを広く活用できます。点群データの可視化機能、ライブ映像等の動画組み込み、地理情報システム(GIS)との連携機能等を備えており、多角的な状況分析に寄与します。

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