現場調査の報告書作成で、こんなお悩みありませんか?
現場で紙地図に調査情報を書き込んだあと、帰社してPCで入力。
時間も手間もかかり、入力ミスがあることも...。
タブレット端末は使いこなすのが難しいし、故障のおそれも。
トンネル内など電波が届かない場所では使えない...。
紙地図を使った調査だとデータの集計や分析が面倒。
データを施策策定や課題解決にうまく活用できない...。
そのお悩み、DOMが解決します!
- 紙地図をスキャンするだけで手書情報が即デジタル化。入力の手間や入力ミスがなくなります。
- 統合型GIS「GC Planets」の拡張オプションなのでGISとスムーズに連携。各種調査のデータ集計や可視化・分析に活用していただけます。
DOMとは
DOM(Document On Map)は、業務ニーズに応じて統合型GIS「GC Planets」に追加できる拡張システムプラグインです。【特許取得済】
紙地図に書き込んだ手書き情報も、スキャンして取り込むだけでデジタル地図データに変換。現地調査の報告業務を効率化します。
DOMのメリット
現場での点検調査では「タブレット端末に入力」あるいは「紙地図に書き込む」のいずれかの方法で行われており、それぞれメリット・デメリットがあります。
DOMは両方のメリットを融合!
- 紙地図をスキャンするだけで、手書き情報を即デジタル化
- GISとのスムーズな連携で、調査データ活用を促進
- データは部署内専用サーバーで管理されるため、秘匿性の高いデータでも安全
ご利用方法
ご利用方法は3ステップだけの簡単操作です。
※DOMをご利用いただく場合、あらかじめ統合型GIS「GC Planets」経由で紙地図を出力していただく必要があります。
導入実績
地方自治体(K市様)でDOMを導入いただいています。
また、弊社主催の官公庁向けセミナーでDOMをご紹介したところ、終了後のアンケートで以下コメントをいただきました。
DOMの考え方はさすがだなと思いました。
こういう技術がどんどん進めば、効率的に仕事が進められる分野は多いのではないかと思います。
強く興味を持ったシステムでした。
官公庁向けセミナーアンケートより抜粋
活用シーン
さまざまな調査業務で報告書作成にご利用いただけるほか、調査データの集計や、地図上での可視化(グラフ化)・分析にも活用いただけます。
災害時の被害調査
浸水被害範囲を集計し、DOMで即時データ化。
迅速な情報共有/意思決定/復旧計画が実現します。
公園施設の危険度調査
公園施設の危険度調査の報告書作成に。
DOMを利用することで報告書の作成時間を短縮できます。
空き家の現況確認調査
特定区域内の危険空き家を数の増減で色分け。
GISと連携し、正確なデータによる分析をすぐに開始できます。
お問い合わせ
お電話でもお問い合わせいただけます。 営業部:044-520-0850
用語解説