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MicroGDS V11.2 日本版線種・文字種ライブラリスタイル修正版

プログラム名 MicroGDS V11.2 日本版線種・文字種ライブラリスタイル修正版
更新日 2012/3/6
対象 MicroGDS V11.2
概要 「スタイル/線種」コマンド、「スタイル/文字種」コマンドで、参照スタイルを「ライブラリのスタイル」にしたときのスタイルのリストに、「ゴシック30」や「実線01」など、日本版スタイルが表示されない場合に使用する修正ファイルです。

確認方法 Windowsエクスプローラで、MicroGDSのインストールフォルダ内、「Programs」フォルダにある「mgdsres.dll」の日付が以下の場合は、この修正版を適用してください。

64bitOS+64bit版MicroGDSの場合: 2012/01/31 9:14
64bitOS+32bit版MicroGDSの場合: 2012/01/31 8:52
32bitOS+32bit版MicroGDSの場合: 2012/01/31 8:52

MicroGDSのインストールフォルダについては、下記※1を参照してください。

ダウンロード ご使用のOSとMicroGDSの組み合わせを確認し、以下より該当するファイルをダウンロードしてください。

●「64bitOS」+「64bit版MicroGDS」の場合
「11.2_mgdsres_64bit.zip」(2.34MB)

●「64bitOS」+「32bit版MicroGDS」の場合
「11.2_mgdsres_32bit.zip」(2.34MB)

●「32bitOS」+「32bit版MicroGDS」の場合
「11.2_mgdsres_32bit.zip」(2.34MB)

インストール方法 ※MicroGDS V11.2を起動している場合は、終了してください。
※管理者権限を持つユーザでログインしてください。

  1. ダウンロードした「11.2_mgdsres_32bit.zip」または「11.2_mgdsres_64bit.zip」をダブルクリックします。
  2. 表示された「mgdsres.dll」を右クリックして「コピー」コマンドをクリックしたのち、MicroGDSのインストールフォルダ内(下記※1参照)に貼り付けます。 上書きに関するメッセージが表示されますので、「はい」ボタンをクリックします)。※Windows Vista、Windows 7の場合、「ユーザーアカウント制御」ダイアログボックスが表示されます。Windows Vistaの場合は「許可」、Windows 7の場合は「はい」をクリックします。
  3. 正しく上書きされたか確認します。Windowsエクスプローラを起動し、MicroGDSのインストールフォルダ内、「Programs」フォルダにある「mgdsres.dll」の日付が以下になっていれば更新完了です。 64bitOS+64bit版MicroGDSの場合:2012/02/27 17:28
    64bitOS+32bit版MicroGDSの場合:2012/02/27 17:05
    32bitOS+32bit版MicroGDSの場合:2012/02/27 17:05実際にMicroGDSを起動し、修正をご確認ください。
    i) 「ファイル/新規作成」コマンドを実行し、シングルユーザファイルを作成します。
    ii) 「スタイル/線種」コマンドを実行し、「参照スタイル」部分で「ライブラリのスタイル」をクリックします。
    iii) リストをクリックし、リストの下部に「実線01」など日本語で表記されたスタイルが表示されるかご確認ください。
※1 MicroGDSインストールフォルダ(既定インストール先の場合)

・「64bitOS」+「64bit版MicroGDS」および
「32bitOS」+「32bit版MicroGDS」の場合:
C:\Program Files\Informatix\MicroGDS 11.2

・「64bitOS」+「32bit版MicroGDS」の場合:
C:\Program Files (x86)\Informatix\MicroGDS 11.2