「情報を科学する」
精神をモットーに
未来を創る
空間情報イノベーション企業へ

私たちインフォマティクスは、1981年の会社設立以来、時代のニーズをいち早くとらえてシステムやサービスを開発し、多くのお客様に提供してきました。
現在では、GIS(地理情報システム)を中心に、創業以来続けてきたCAD技術とVR/MR/AR技術を融合させたシステムの開発・提供も行う総合的な空間情報ソリューションカンパニーへとシフトしています。そこに息づくのは、社名でもある「情報を科学する」精神。専門的な技術者集団として技術の開拓に努め、世の中の最新技術にもアンテナを張り巡らせながら、お客様にとって真に役に立つソリューションを提供しています。

近年、インターネット経由で地図を見ることができるサービスやアプリケーションが数多く登場し、GISはあらゆる人にとって身近なものとなりました。2022年には高等学校教育において「地理総合」が必修科目となり、GISの果たす役割はますます大きなものとなるでしょう。
そうした時代だからこそ、私たちインフォマティクスは空間情報に特化した先駆的企業として、3つの成長戦略を掲げて挑んでいきたいと考えています。

まず1つ目は、社会インフラ系企業へのソリューション提供を加速させること。これまで官公庁など公共団体のお客様を中心に社会貢献性の高い仕事に取り組んできました。この経験を活かし、私たちの暮らしに身近な電力や鉄道、道路など社会インフラに関連する企業にも、これまで以上にご提案していきたいと考えています。

2つ目は、汎用性の高いサービスの強化です。GISを利用するお客様の裾野が広がった今、お客様のニーズも多様化してきました。そうしたニーズに対して、弊社がお手伝いできることを知っていただくために、高度でありながら汎用性の高いサービスをリリースしていきたいと考えています。そうすることで、これまで想定していなかったところに新たなお客様が生まれる可能性があります。

3つ目は、新たなビジネスへの挑戦です。創業以来、空間情報を扱ってきたからこそ、私たちにはさまざまな情報を空間的に扱うノウハウがあります。これを活かすとともに、AIをはじめとする最新技術を駆使しながら、世の中にあるデータとGISを掛け合わせて新しい価値を生み出したいと考えています。

そうしたなかで求める人材は、素直で、元気で、変化に強い人。
IT業界といっても、仕事をするのは人と人ですから、いかにコミュニケーションがとれるかが大事です。他者のアドバイスに素直に耳を傾けることはもちろん、自分の心にも素直になって、きちんと意見を言える。そして、心身ともに健康で元気であること。それは良い仕事や充実したプライベート、幸せな人生につながります。これからの時代、今までの常識がガラリと変わることもあるでしょう。そうしたときに自分のやり方や考え方に固執せず、柔軟に変化をとらえて変わっていけることはとても大事です。

ソリューションを超えたイノベーションへ――。
「情報を科学する」精神をモットーに、未来を創る空間情報イノベーション企業をめざし、一緒に取り組んでいける人を待っています。

代表取締役社長齊藤 大地

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