特長機能

カスタマイズ

SIS機能メニュー

よりパワーアップしたカスタマイズ機能

SISのプログラミング手法は、GisLink、ActiveX、GeognoSISの3種類があります。

独自のユーザインタフェースや拡張機能まで、 自由度の高いアプリケーション構築が可能で、プロジェクトの内容や規模の大小に関わらず、ニーズに応じたシステム開発を効率的に行なうことができます。

また、最新のWebテクノロジーに対応し、インターネットで稼働するGIS構築が可能です。

GisLink(SIS Desktopシリーズ)

SIS Desktopシリーズの機能を拡張するアドインプログラム(DLL)を作成できます。

GisLinkプログラムは、SIS Desktopシリーズ本体に組み込まれて動作します。

作成した機能を、SISのリボン、ローカルメニューなどのインタフェースに追加できます。豊富に用意されたメソッド(APl)やプロパティの他、SIS Desktopシリーズの コマンドも利用可能です。

ActiveX(SIS ActiveXシリーズ)

COMコンポーネントとして提供されるSISのコントロールを、ボタンを配置するような感覚でアプリケーションの部品として組み込むことができます。

自由なユーザインタフェースのアプリケーションを構築できます。

豊富に用意されたメソッド(APl)やプロパティ、コンポーネント独自のイベントの他、SISのコマンドもほぼすべて利用可能です。

GeognoSIS

SISの幅広いGIS機能を利用して、インターネット/イントラネット用のWebGISシステムを開発できます。

空間データやGISの機能を、標準的なWebブラウザや「SOAP」アプリケーションを介して利用できるように設計されており、.NET開発環境やJavaを使用して効率的な開発が可能です。

データ提供:工学院大学

汎用開発言語で開発可能

GisLink、ActiveXではVB、C#など.NET Framework言語を標準サポート。GeognoSISではASP.NETやJava、JavaScriptなど、使い憤れた開発言語を利用できます。

豊富なAPI・充実した開発環境

SISの開発キットは、500以上のAPl、800余りのプロパティを利用した 強力なカスタマイズ機能により、データベースや他のアプリケーションと連携したシステム構築を実現。目的に合わせて柔軟にシステムを構築できます。

充実したドキュメント類

ヘルプの他、プログラミングマニュアル、APlリファレンス、 チュートリアルなど各種ドキュメントを装備。旧バージョンからの移行ガイドもご用意しています。

Pythonのプログラミングに対応

.NETのプログラミングより習得しやすいスクリプト言語「Python」で、既存のGisLinkのメソッドを使用した開発を行えます。

作成したプログラムにより作業の効率化を図ることができます。

Python in SIS

SIS Desktopシリーズに内蔵したコンソールで、Pythonスクリプトを対話的に実行できます。

SIS DesktopシリーズでAPIメソッドを簡単実行

Python GisLink

Pythonで記述したGisLinkカスタムプログラムを作成できます。

SIS in Python

PythonのプログラムからSIS Desktopシリーズの機能を利用して処理を実行します。バッチ処理が可能です。

各種サンプルプログラム

GisLink、ActiveX、GeognoSISにそれぞれ対応した豊富なサンプルプログラムをご用意しています。

プログラム作成の参考資料やセルフラーニングの教材としてご利用いただけます。 サポート体制も充実しており、開発者を強力に支援します。

GisLink

・ファイルバージョン変換
・メッシュ出力
・頂点座標リスト など

頂点座標リスト

ActiveX

・2次元ビューア
・ファイルバージョン変換
・汎用主題図 など

汎用主題図

 

GeognoSIS

・シンプルビューア
・基本操作サンプルプログラム
・マップキャッシュ
・汎用ストアドプロシージャ
・マッシュアップ(Google マップ、Bing Maps)

シンプルビューア

 

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