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【ニュースリリース】インフォマティクス、ヤマト・NYKシステムズ協力の下、MRインサート墨出し実験で10倍の生産性向上を実現

2021年11月29日
株式会社インフォマティクス

 

株式会社インフォマティクス(本社:川崎市、代表取締役:齊藤 大地)は、建築設備大手の株式会社ヤマト(本社:前橋市、代表取締役:町田 豊)監修の下、建築設備CADのRebro(開発元:株式会社NYKシステムズ、本社:東京都中央区、代表取締役:渡辺 洋一郎)開発版とデータ連携し、Microsoft HoloLens 2によるMR技術を用いたインサート墨出しの実験を行い、少なくとも10倍の生産性向上を実現できることを発表いたしました。

今回のインサート墨出し実証実験は、以下の方法で実施しました。

  1. Rebro開発版から、インサート、配管ルート、通り芯などの座標情報のみを出力する。
  2. それを元にMicrosoft HoloLens 2の専用システムに取り込む。
  3. 2点位置合わせによるキャリブレーションを行う。
  4. 1人がMicrosoft HoloLens 2を被り、立位状態からレーザーポインターを使ってインサート位置を指示し、もう1人が墨出しをする。

この時に、Microsoft HoloLens 2における誤差を最小限に留めるため、微調整する機能を設けることで、随時位置を確認しながら、精度を担保しつつ、10倍の高速化※ を図る実験に成功しました。(※今回の実験では、75点のインサート墨出し個所を、トータルステーションを用いて2名で実施した場合にかかる時間75分と比較し、Microsoft HoloLens 2とレーザーポインターを併用する手法で7分30秒を達成。)

加えて、従来はMR表示用に専用ツールで変換しなくてはなりませんでしたが、今後予定するRebroからのダイレクト出力により、コンバートレスで専用ツールに取り込めるようになるため、ここでも更なる高速化が実現できる見込みです。

今後は、ヤマト監修の下、現場での実証実験を行いつつ、本ツールの一般提供に向けてNYKシステムズと連携を図りながら開発を進め、早期の市場投入を目指します。

インフォマティクスは、引き続き各社との連携を図りながら、建設現場の更なる生産性向上に向けて邁進してまいります。

 

◆実証実験の模様

 

◆実証実験の結果

 

◆実証実験の動画


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インフォマティクスについて
株式会社インフォマティクスは、1981年の設立以来、建築・設計向けのCAD/CGシステム、AR/MRを活用した建設DXソリューションとシステム開発提案、ならびにGIS(地理情報システム)の開発、販売、保守サポートを行うシステムインテグレータとして成長を続けており、本社(川崎市)、営業所(大阪、名古屋)の総勢約220名の社員から成る企業です。中央官庁、地方自治体、鉄道、道路、電力、建設、土木、エンジニアリング分野に多数の導入実績があります。
*インフォマティクスは創立40周年を迎えました。

 

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