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6月のカレンダーをお届けします

毎月最終週は、インフォマティクスカレンダーをご紹介。今月は、本社技術部のスタッフからお届けします。


 関東も今週ついに梅雨入りしましたね。

この写真は、北海道恵庭市の園芸店で撮影したバラです。爽やかな青空の下、大ぶりな花を咲かせていました。

夕暮は いづれの雲の なごりとて 花橘に 風の吹くらむ
※画像をクリックすると拡大します。

北海道恵庭市 花の牧場

夕暮は いづれの雲の なごりとて 花橘に 風の吹くらむ
(夕暮れには、どの雲の名残というので、花橘に風が吹いて香りを匂わせるのだろう。)

私は大学時代を北海道で過ごしたのですが、 当時驚いた生活文化の一つに、春から夏にかけて、ホームセンターでは園芸用品を買い求める人たちで大変な賑いが見られるというものがありました。
初めは不思議に感じたのですが、その後大学の地域緑化政策の講義で、「北海道では色とりどりの花を植え、ガーデニングを楽しむ文化が広く根付いている」ということを学び、合点がいった記憶があります。
確かに、改めて学校までの道のりの住宅街を見てみると、綺麗に手入れされている庭が多く、また郊外へ行くと、数多くの観光ガーデンが観光客を受け入れていることに気付かされました。

しかし、なぜ北海道ではガーデニング文化が広く根づいているのでしょうか?これは北海道での生活を通して感じた私なりの推測ですが、理由の一つとして冬と春の彩りの差があるのでは?と考えています。

北海道の冬は長く、その景色もモノクロで包んだような風景が続き、色のバリエーションも多くありません。
このような彩りの少ない長い冬を過ごしていると、色に対する思いが次第に強くなります。しかし、冬の彩りの寂しさとは一変して、春になると、それまでまる で眠っていたように見えた木々や大地から多種多様な植物が目まぐるしいスピードで咲き誇り、街や野に彩りをもたらしてくれます。

この冬と春のギャップの大きさが、ひょっとすると北国で暮らす人々に刺激を与え、冬の間感じていた色への思いを満たすように、自然の植物たちと競い合うように、庭を彩るための花を買い求める人が多くなるのではないでしょうか。
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6月といえば梅雨のイメージがありますが、北海道の6月は独特で梅雨がありません。また、虫も少なく、晴れた日は緑の下でレジャーを楽しむには絶好の季節です。
本州のジメッとした梅雨にうんざりされた方は、ぜひ北海道へ足を運び、公園や住宅街の散策や、アウトドアレジャーを楽しまれてはいかがでしょうか。

私のおすすめは、札幌駅から地下鉄で数分のところにある円山公園です。
運が良ければ、下の写真のような、濃い緑の下で可愛らしい動物たちにも出会えるかもしれませんよ。(本社 技術部 M.N.)

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