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東京2020オリンピックに水球競技のボランティアスタッフとして参加しました

大変ご無沙汰しております。久しぶりのブログ更新となってしまいました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

コロナ禍で行動制限が続くなか、昨年見送りとなった東京2020オリンピック・パラリンピックが今年無観客開催されました。

今回は、東京2020オリンピック水球競技のボランティアスタッフとして参加した開発スタッフが、その時の様子をお届けします。


※写真はイメージです。本大会のものではありません。

この夏、『TOKYO2020』東京オリンピック・パラリンピックが開催されました。

この東京2020オリンピックに、ボランティアスタッフとして参加しましたので、その体験を少しだけご紹介したいと思います。

私が参加したのは『水球』という競技の運営です。

『水球』というのは、あまりなじみのないスポーツで、「知らない」「聞いたことがない」という方も多いと思いますが、プールの中で行うハンドボールのようなものだと思っていただければ近いかと思います。

「水中の格闘技」とも呼ばれる激しいスポーツで、迫力満点で見ごたえがあります。

日本ではあまりなじみのない水球ですが、男子は第2回オリンピック(1900年のパリ大会)から、女子は2000年のシドニー大会から実施されている、歴史のある競技です。

私は、プールサイドで試合を見ながら記録をとっていくような仕事をしていたのですが、「ミスをしたらどうしよう」「失敗してみんなに迷惑を掛けたらどうしよう」と気が気ではなく、せっかく見ごたえのある試合が目の前で展開されているのに、楽しむ余裕もなく「早く終われ、早く終われ」とずっと思っていました(笑)。

やはり、オリンピックの緊張感は半端ではなく、ただのスタッフの一員である私でさえこんなにプレッシャーを感じるのですから、国の代表として戦っている選手のプレッシャーは、想像を絶するものだったでしょう。

それでも、プレッシャーに負けることなく戦う選手の姿は頼もしく、「さすがにオリンピックに出る国の選手はすごい!」と素直に感心するシーンも数多くありました。

「絶対に負けない」という気迫がビンビン伝わってきて、参加しているすべての選手を応援したい気持ちになりました。

コロナ過で開催されたオリンピックということで「無観客」となり、こんなにレベルの高い試合を観客に直接観戦してもらえなかったことが残念でなりません。

また、「検温・消毒・マスク着用」「密にならない動線の確保」「定期的なPCR検査」など、次から次へと対応しなければならないことが増え、運営担当の人たちの苦労はひとかたならぬものであったと思います。

こういった状況下から、業務終了後にみんなでご飯を食べに行ったり、新しく知り合った人たちと交流を深める場を持てなかったことは、やはりさみしいと感じました。

一日も早く、みんなで肩をたたきあいながら、「あのプレーはすごかったねー」なんて話をできる日が来ることを願ってやみません。(開発 M.O.)

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