お知らせ

2012年 新年に思う - 絆・岸・幸・備

2011年は、東日本大震災が起こり、地震、津波といった自然災害の脅威と、人間が創り出した人工物の非力さ、管理の難しさを思い知らされた一年でした。そんな中で、地域や国家を超えて被災者と支援者を結ぶ「絆」が大きく取り上げられました。

地域や家族の絆が崩壊した無縁社会での様々な現象が報道される一方で、インターネットの世界ではSNSがブームとなり、新たな絆づくりが進行しています。 果たして、我々が求める絆とは何なのか?絆の本質はどこにあるのか?私個人、あるいはインフォマティクスは、何をどのように発信し、支援していけるのか? そんな重い課題について、大いに考えさせられた一年でした。

- 復興へ クラウド生かす 絆網 友に地域に 地球の仲間 -

「岸」
今年は、東日本大震災の復興を急がなければいけません。

復興のシンボルとして、陸前高田の奇跡の一本松が取り上げられていました。残念ながら、一本松そのものの命を救うことはできませんでしたが、その子供たち が生き延びようとしています。命をつないだ四本の苗に、漫画家のやなせたかしさんが、長男「ノビル」、次男「タエル」、三男「イノチ」、四男「ツナグ」と 名づけました。どの名前もとても重要なキーワードだと思います。その松と、今年の歌会始のお題「岸」を入れた一句を詠んでみました。

- 岸に立つ 一本松に 託す夢 繋ぐ命よ 耐えると伸びる -

「幸」
2004年に、「幸」をテーマに言葉遊びをして詠んだ歌があります。

- 辛抱に 一を加えて 幸を抱く 一人一つに 心をこめる -
震災後、結婚を決断する人が増えていると聞きますが、辛いことがあっても、ちょっとした工夫や思いやりを加えることで、幸福な気持ちになれるはずです。一 人一人、会社、地域、国家にとっての幸福とは何でしょうか?失われた20年の議論の中で、そんなことが問われています。

「備」
私たちは、
・心身を健康な状態に保ち、成長のための備え、リスクへの備えをしよう!
・素直な心で現実を見据え、将来に向けて体力・知力を充実させよう!
・実態に合わない、返済できない多額の借金で国家運営をすることは止めよう!
・集票のためにいい加減な言動を繰り返す議員への投票を止めよう!
・日本の将来のために、教育に力を入れ、若者の雇用を増やすことを優先しよう!
・成長戦略や目先の利潤に惑わされず、しっかりと地に着いた仕事をしよう!
そして、
・公共に役立つ空間情報サービスの提供に集中しよう!

- 先を見て 装備の準備 怠らず 素直な心で 真理を探る -

2012年1月
代表取締役社長 三原正一

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