沿革

インフォマティクスは1981年9月の設立以来、多くのお客様に支えられてまいりました。

当社は東京大学大学院で建築を学んだ長島雅則(現ファウンダー)が、マサチューセッツ工科大学でCAD(設計図面作成支援)技術を研究したのち、イギリスのシステム会社で開発に携わったGDS(設計製図システム)を日本で販売するために設立されました。
当初数名だった会社は、現在、川崎本社と大阪・名古屋営業所の3拠点で、総勢240名を超えるまでに成長しました。

「未来を創る  空間情報イノベーションカンパニー」をモットーに、独自の価値を提供する専門の技術者集団として日々研鑚に努め、新しい技術に挑戦し続けています。

1981年~1994年
CAD(設計製図支援システム)の提供

「建築・土木CAD」のライセンス販売と設計図面作成支援を中心に事業展開していました。
 インフォマティクスが提供するCADシステムは、2次元図面を3次元モデルで描くだけでなく、個々のモデルと付属情報を連携し、工程全体にわたるデータの共有・管理を可能にするBIMの概念を持っていました。
 大手建設会社様、設計事務所様にご導入いただき、数々の建築物の設計図面作成業務を支援しました。

1981年9月エイ・アール・シー・ヤマギワ株式会社設立
10月GDS(ジーディーエス)を販売開始

1986年10月大阪営業所開設

1989年3月名古屋営業所開設

1992年2月MicroGDS(マイクロジーディーエス)を販売開始
3月株式会社インフォマティクスに社名変更

1995年~2009年
デスクトップGIS(地理情報システム)の提供

空間情報に特化したソフトウェア会社として、PC版GISソフト「SIS」のライセンス販売とアプリケーション開発サービスを事業の中心としていました。
 SISの販売開始にあわせ、GISの可能性を広く知っていただくために、1996年より空間情報シンポジウムの開催をスタートしました。
 CAD並みの描画機能と位置情報を扱う機能が融合したSISは、これまで国内35,000のお客様にご利用いただき、安全安心、社会インフラ、教育・研究関、ビジネスなど幅広い分野の業務を支えています。

1995年7月SIS(エスアイエス)を販売開始

1998年1月Piranesi(ピラネージ)を販売開始

2002年10月Piranesiが2002年度グッドデザイン賞を受賞

2004年7月ISO9001:2000 認証を取得

2006年8月Piranesiが日本にて特許を取得
12月MicroGDSシリーズV9.0、OCF検定認証を取得

2008年9月プライバシーマークを取得

2009年8月ISO9001:2008認証を取得
12月ISO27001:2005認証を取得(本社開発部)

2010年~
多様な環境に対応する空間情報ソリューションの提供

デスクトップGIS(地理情報システム)の提供に加え、クラウドやモバイル環境に対応する自社GIS「GeoConic・GeoCloud」を核とするアプリケーションやサービスの提供を開始しました。
 GeoConic・GeoCloudを基盤にしたアプリケーションは多様な環境やデバイスに対応する柔軟性や高速描画を高く評価され、これまで国内10,000を超えるお客様にご利用いただき、行政業務から防災、インフラ設備点検、災害復旧といった現地で迅速な情報共有を要する業務まで、幅広い業務を支えています。
 現在では、XR(VR/AR/MR)、LiDAR、AI機械学習などの技術を利用したアプリケーションの開発・提供も手がける「総合的な空間情報ソリューション企業」として事業範囲を広げています。

2011年7月GeoCloud(ジオクラウド)サービスを開始

2014年6月GyroEye(ジャイロアイ)を販売開始
7月GeoConic(ジオコニック)を販売開始

2015年4月GyroEyeが中小企業優新技術・新製品賞の奨励賞を受賞
9月ISO27001:2013認証を取得(空間情報事業部・開発及び技術グループ、大阪営業所・開発グループ及びデータサービスグループ、名古屋営業所・開発チーム)

2017年3月GyroEye Holo(ジャイロアイホロ)を販売開始
8月ISO27001:2013認証の適用範囲を、全部署に拡大
9月健康企業宣言を制定

2018年1月Microsoft社よりMicrosoft Mixed Realityパートナーとして認定
7月健康優良企業「銀の認定」を取得

2019年9月インフォマティクスのクラウドGISを活用したプロジェクトが国交省の下水道技術海外実証事業として採択

2020年1月Microsoft HoloLens 2の取り扱いを開始
10月インフォマティクスがMicrosoft Mixed Reality パートナープログラムのゴールドパートナーに認定

2021年3月LiDAR×360°画像×地図情報を活用した設備点検向け空間情報システム「Glove(グローブ)」を販売開始
4月検査・維持管理向けMRソリューション「XRoss野帳(クロスヤチョウ)」を販売開始
7月3次元モデルや点群データをWeb上で閲覧できる空間情報システム「3D-Bucket(スリーディーバケット)」を開発
10月消防水利充足率の分析報告書作成を支援するサービスを提供開始

2022年9月建築設備CAD「Rebro(レブロ)」に対応したインサート墨出し業務特化型のMRシステム「GyroEye インサート」を販売開始

2023年8月ISO27017:2015認証を取得

2025年3月自治体向け公開型GIS「GC Navi」がデジタル庁「デジタルマーケットプレイス」に認定登録
6月自治体向け統合型GIS「GC Planets」が同認定に登録