設備管理システム「NaviPortal version 1.0」
保守管理業務の効率化を実現
NaviPortal(ナビポータル)は、建設物やプラントなどの設備を対象に、設備の保守管理のための各種データを、その3次元データとリンクして一元管理するシステムです。
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| NavisWorks に4つのナビ機能を追加 分散する各種データを相互リンクし、統合化された設備情報データベースを構築 |
設備の保守管理業務では、設備の管理者、点検者、修理担当者など多くの関係者が、図面や過去保守記録文書や設備の現況写真など、各種のドキュメントを登録したり参照したりすることが必要です。しかし、大規模な工場やプラントになると多数の設備や配管の中から修理対象の設備や補修対象部分を図面だけから探し出すことは難しく、また保守点検履歴や修繕履歴などの保管や検索も手間のかかるものです。
NaviPortalでは、分散しているこれらの設備情報を相互にリンクして、一元管理します。これにより、設備関連図書の変更・管理が効率化され、最新情報の共有が容易になるため、保守管理業務の効率化を実現できます。
開発:東電設計株式会社 火力本部/販売・サポート:株式会社インフォマティクスAEC事業部
「NaviPortal」機能と特長
どんな形式のデータでも一元管理
設備の3Dモデルや2D図面へのデータの登録はドラッグ&ドロップするだけです。登録するデータはCADデータ、MS-Officeドキュメント、PDF、JPEGやTiffなどの画像、マルチメディアやWEBサイトなど、種類を問いません。設備3Dモデルの表示にはAutodesk NavisWorks、2D図面にはAutodesk Design Reviewを使用しますので、多様なCADシステムのデータを“ポータル”として利用できます。
設備と関連ドキュメントを容易に検索
3D-CADや2D-CADから設備や構造物の属性群を自動的に吸い上げ、検索キーとして利用します。これらの各種属性を使って、設備名称や各種属性をキーワードにしてソートや絞り込み検索を行い、多くの設備や配管の中からワンクリックで、特定の設備や配管が探せます。さらに表示画面上で設備を選択するだけで、リンクされたファイル群を自動的にリスト表示やアイコン表示にします。
作業効率のアップ
登録された設備ドキュメント類に対しては、直接、ドキュメントの中身までサーチするフリーキーワード検索を行い、文書を探し出すことが出来ます。(例:設備番号「A-1101A」という文字列が含まれたファイルを全文検索する等)
システム管理が容易
ファイルや属性の管理にRDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)を使用せず、Windows標準の仕組みだけで、ファイルのリンクや検索機能を実現しています。このため、システムの導入・管理に特別な知識は必要なく、エンドユーザレベルで簡単に設備文書データベースを構築できます。またデータベースを使用しないためシステムのコピーや移動も自在に行えます。
CADデータナビ
- CADシステムから取り込んだ各種属性をキーにして、大規模な建築物の中から、特定の設備や配管をワンクリックで探し出せます。
- 設備を探したときに、周辺の形状に自動で半透明処理を施せます。壁の内部や入り組んだ鉄骨の裏にある配管なども容易に見つけられます。
- CADから取り組んだ属性群は表形式で表示され、ソートや絞込みなどを自由に行いながら設備を探せます。
- コンテンツの表示には、Autodesk NavisWorks(3Dモデル)およびAutodesk Design Review(2D図面)を利用するため、大容量データでも高速表示が可能です。
キャビネットナビ
- CADデータ(3Dモデルまたは2D図面)の中の各設備に対して、Windowsのフォルダをダイレクトリンクします。CADデータナビと連動し、選択された設備にリンクされたフォルダ内容を随時表示します。
- キャビネットナビ上でのデータの登録、コピー、移動などの操作は、Windows上のファイル操作と全く同じ操作のため、誰でも簡単に使えます。例えば、データの登録は、キャビネットナビのフォルダ上に、対象ファイルをドラッグ&ドロップするだけです。
コンテンツナビ
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ビル、工場、プラントなど、建物全体に関連するドキュメント類をフォルダ階層構造で管理します。 - フォルダ内のファイルは、フリーキーワード検索が可能です。設備番号や設備名称などを打ち込んで検索すると、ファイル名に加えて中身の文字列を検索し、キーワードの含まれる図面や文書を絞り込んで表示します。
- キーワード検索は、MS-Office、PDF、HTML、DWFおよびNavisWorks形式に対応。
- フリーキーワードでファイルを検索しますので、ファイル格納時に検索のための属性を入力する手間は不要です。
スナップポイントナビ
3Dモデルのビューポイント(カメラアングル)の位置を、設備情報とともに記憶します。デジカメ写真のファイルをリンクするときに、その撮影アングルをスナップポイントとして3Dモデルの中でビューポイントとして記録することで、技術者が、デジカメ写真がどの位置から撮影されたかを3Dモデル上ですぐに判別することが出来ます。- スナップポイントにはコメントも入力できますので、組織内でのワークフローやステータスの管理も可能です。
管理が容易なシステム管理機能
- データの管理にRDMBSなどのデータベース管理ソフトを利用していないため、システムの導入や管理が容易です。
- クライアントサイドで動作するソフトなので、サーバシステムにはプログラムをインストールする必要はありません。データの保管場所をサーバ上の共有フォルダにすればクライアント-サーバモデルで使えます。個人PCのフォルダにしていれば、スタンドアロンで動作するため、構成の変更も自在に行えます。
- データベースのコピーも、Windowsフォルダに格納されたファイルデータと、検索用インデックスデータをコピーするだけです。外部への持ち出しも簡単です。
データ構築サービス
- ご導入に際し、現在、紙図面主体で設備情報を管理されているお客様向けに、株式会社インフォマティクスおよび東電設計株式会社では、既存図面の3次元化とNaviPortalを使った設備管理データベースの構築のサービスも承ります。お気軽にお問い合わせください。
価格
- NaviPortal価格(税込):\184,800円(ボリュームディスカウントあり)
- ※ボリュームディスカウントもご用意しております。詳しくはお問い合わせください。
※ご利用には、別途Autodesk NavisWorks 2009(有償)、Autodesk Design Review(無償)が必要です。
動作環境
| OS | Windows Vista(32bit版、64bit版) Windows XP SP2(32bit版、64bit版) |
|---|---|
| CPU | Pentium V以上 |
| メモリ(RAM) | 2GB以上推奨 |
| グラフィックス カード |
OpenGL対応グラフィックアクセラレータ(推奨) |
| ドライブ | CD-ROMドライブ |
| 必須ソフト | NavisWorks (NavisWorks APIを利用しているため、NavisWorks が正常に動作している必要があります) |
| 推奨ソフト | Excel2000以上、Adobe Reader最新版 |
| USBポート (必須) |
Type-A (本システムを使用する際には、USBポートにプロテクトキーのドングルを装着する必要があります) |
お問い合わせ先
株式会社インフォマティクス AEC事業部
TEL: 044-520-0847 / FAX: 044-520-0854
E-mail: info@informatix.co.jp
Autodesk、DWF、NavisWorks、Revitは米国および、またはその他の国におけるAutodesk, Inc.の登録商標または商標です。

