その他 FAQ
 
(Q1) プログラムメニューのコマンドが実行されない (V9.0.2)


(A1)原因と回避方法は以下のとおりです。

■原因
プログラムメニュー内のコマンドを実行する際に使用するメニュー設定ファイル(automenu.cfg)に原因があります。

V9.0より、automenu.cfgでプログラムの実行ファイルを相対パスで指定できるようになりましたが、MicroGDSの起動方法によっては、指定したプログラムが実行されない場合があります。

 

・コマンドが実行できる場合
スタートメニューあるいはデスクトップ上のMicroGDS起動用アイコンからMicroGDSを起動したとき

・コマンドが実行できない場合
 エクスプローラなどで、MANファイルをダブルクリックしてMicroGDSを起動したとき


なお、プログラムメニューのほか、以下のコマンドでも同様の現象が発生する場合があります。
 

・サンプルメニューのコマンド
・ 「ヘルプ/ヒント集」コマンド



■回避方法
automenu.cfgに記載されているプログラムのパスを、相対パスから絶対パスに変更することで、MicroGDSの起動方法に左右されずにコマンドを実行することができます。
 

例)属性レポート
・変更前
  {/mmw} プログラム(&G)\属性レポート(&R)=..\Program Library\AttReport\属性レポート.EXE

・変更後
  {/mmw} プログラム(&G)\属性レポート(&R)=C:\Program Files\Informatix\MicroGDS 9.0\
   Program Library\AttReport\属性レポート.EXE

プログラムのパスを絶対パスに編集したものは、こちらからダウンロードできます。

このファイルをインストールフォルダ内、Programsフォルダにあるファイルに上書き保存してください。
なお、このファイルはMicroGDSの標準インストール先のパスで記述しています。インストール時にインストール先を指定していた場合は、このファイルをテキストエディタで開き、パスの修正を行ってください。

 

例)インストール先を「D:\MG9」と指定した場合
{/mmw} プログラム(&G)\色設定(&C)=C:\Program Files\Informatix\MicroGDS 9.0\Program Library\色設定\IRO.EXE



{/mmw} プログラム(&G)\色設定(&C)=D:\MG9\Program Library\色設定\IRO.EXE


なお、この問題は、V9.0.3で修正されています。
MicroGDS V9.0.3インストーラCDは、ダウンロードサイトよりお申込ください。


 
(Q2)旧バージョンと比べて、図面の再描画速度が遅い(V10.0.2)

(A2)以下が原因です。

■原因
外字に関する以下のレジストリキーにおいて、「SystemDefaultEUDCFont」の値が「EUDC.TTE」の場合、MicroGDSの描画速度が遅くなる場合があります。
  HKEY_CURRENT_USER\EUDC\932

この値をフルパスで指定することで、現象が改善されます。
  例:
  EUDC.TTE → C:\WINDOWS\FONTS\EUDC.TTE (Windows XPの場合)

詳細:
MicroGDS V10では、ユーザ登録の外字を使用できるように改修を行ないましたが、レジストリに記録されている外字フォントのパス記載がフルパスでない場合、MicroGDSがテキストを描画する際、Windowsのフォント設定に、より多くの時間がかかります。
この問題は今後のリリースで回避を行なうように改修予定です。

■対処方法
外字エディタを起動し、編集せずに外字エディタを終了すると、上記レジストリの値がフルパスに書き換わります。

<手順>
 

  1. 外字エディタを起動します。
    ・Windows XP/Windows2000の場合
     「スタート→プログラム→アクセサリ→外字エディタ」の順に実行します。

    ・Windows Vistaの場合
    「スタート」ボタンをクリックし、検索ボックスに「eudcedit」と入力し、Enterキーを押します。
    ユーザーアカウント制御を設定している場合、「ユーザーアカウント制御」ダイアログボックスが表示されます。
    「続行」ボタンをクリックして先に進めます。

  2. 「コードの選択」ダイアログボックスが表示されますので、「キャンセル」ボタンをクリックし、さらに外字エディタを終了します。