╋╋╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ╋╋  MicroGDS News                2010 no.06 09/22 ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ≪TOPICS≫ 1.まもなく終了!MicroGDSリリースキャンペーン 2.注目のBIM活用を、展示会「ArchiFuture2010」にてご紹介!(東京) ☆☆☆ サポートスタッフのお役立ちコーナー ☆☆☆ その1 MicroGDS V11新機能特集 Vol.1    「大量の図面をまとめて印刷したい」 その2 マルチユーザー機能「再」入門 第一回     「マルチユーザプロジェクト」て何?     「協調設計」ってどんなことが出来るの? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋╋╋  1.まもなく終了!MicroGDSリリースキャンペーン ╋╋╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ご好評のMicroGDS新バージョン「V11」20%OFFキャンペーン。いよいよ今月末 までとなりました。 この機会にぜひ最新バージョンの導入、バージョンアップをご検討ください。 http://www.informatix.co.jp/mg/sales/mg_v11campaign.html ▽価格(税込)  - MicroGDS Standard V11   特別価格:\88,704(通常価格\110,880)   幅広い2D/3D機能を備えた、手頃な価格のエントリーモデル   V11より新たにマルチユーザー機能を追加   データ構築や開発用プラットフォームとしての使用にも対応  - MicroGDS Pro V11   特別価格:\191,520(通常価格\239,400)   大規模プロジェクトでの協調設計に適したネットワーク版製品   3Dブーリアンモデリング、高精細レンダリング機能も搭載  その他の製品もキャンペーン対象です!  - 旧バージョンからのバージョンアップ  - サポートサービス  ※アカデミック版、学割版はキャンペーンの対象外となります。 ▽キャンペーン期間  2010年9月30日まで ▽MicroGDS V11の新機能はこちら http://www.informatix.co.jp/mg/products/v11newfeatures_1.html  試用版お申込はこちらから http://www.informatix.co.jp/mg/support/download/main.html ▽3次元ペイントレンダリング「Piranesi」もキャンペーン実施中  Piranesi V5.0 Basicサポートパック  (電話サポート+この秋リリース予定の最新バージョンV6.0無償送付付き)  特別価格 \99,750(税込)(通常価格\176,400)  期間:V6.0リリース(2010年秋予定)まで http://www.informatix.co.jp/piranesi/sales/pira_v6campaign.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋╋╋  2.注目のBIM活用を、展示会「ArchiFuture2010」にてご紹介!(東京) ╋╋╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インフォマティクスは、最新の建築ソリューションをご紹介する展示会 「ArchiFuture 2010」に出展いたします。 「ArchiFuture 2010」では、建築家、伊東豊雄氏による基調講演や、BIM活用 についてのパネルディスカッションなどが行われます。 弊社ブースでも、高機能3Dデザインレビューシステム「Navisworks」を、BIM 活用の観点からご紹介いたします。 ご来場の折には、ぜひインフォマティクスブースにお立ち寄りください。 http://www.archifuture.jp/2010/ ▽日時と会場  2010年10月28日(木)10:00〜17:45  TFTホール(東京・有明) ▽テクニカルフォーラム(15:45〜16:15)  「BIMデータを使い回そう!   −3Dによる景観評価、施工計画、VR、パース作成、設備・物件管理−」  詳細、お申込はこちらから http://www.archifuture.jp/2010/technical.html ╋╋╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  サポートスタッフのお役立ちコーナー その1  MicroGDS V11新機能特集 Vol.1「大量の図面をまとめて印刷したい」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋╋╋ 9月にリリースしたばかりの最新バージョン「MicroGDS V11」。たくさんの便 利な機能が追加されていますので、このニュースでもご紹介していきます。 今回は、多くのお客様からリクエストを頂いた、大量の図面を一度にまとめて 印刷できる「一括印刷」機能です。 図面を1つ開いて印刷コマンド実行、次の図面を開いてまた印刷コマンド... という操作を繰り返す必要はもうありません。ファイルを開き、ズーム機能で 印刷したい範囲を表示してビューとして保存し、それを「一括印刷」ダイアロ グにドラッグ&ドロップして、印刷ボタンをクリック。あとは、プリンタから 次々出力されるのを待つだけです。 ▽操作 1.一括印刷したいファイルを開く(1つでも複数でも) 2.「オーガナイザ」の「ウィンドウ定義」タブで、印刷するビューを選択(1  つでも複数でも)→右ボタンメニュー「一括印刷」 3.同じファイルの別のビューや、別のファイルのビューを、ダイアログ左側の  「印刷するビュー」リストにどんどんドラッグ&ドロップで追加  →「印刷」ボタンをクリック ヒント: 1つのファイルのあちこちを拡大して印刷したい、1つのモデルをアングルを 変えて印刷したい、などの場合は、画面上で印刷するとおりに表示した後、 「表示」メニューの「ビュー・名前を付けて保存」でビューとして保存し、そ れを一括印刷のダイアログにドラッグ&ドロップします。(保存したビューは 「オーガナイザ」の「ウィンドウ定義」タブに表示されます。) ▽その他、こんなことも...  - 印刷するビューのリストを保存して再利用   「リストを保存」ボタンで、ビューのリストがテキストファイルに保存さ   れます。同じビューを頻繁に印刷するときに便利。  - 印刷の設定を再利用   「設定を保存」ボタンで、印刷の詳細設定がxmlファイルに保存されます。   よく使う設定を保存したり、設定を他の人と共有できます。 ぜひお試しください! ╋╋╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  サポートスタッフのお役立ちコーナー その2  マルチユーザー機能「再」入門 第一回    「マルチユーザプロジェクト」て何?    「協調設計」ってどんなことが出来るの? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋╋╋ 従来のバージョンではProでのみ利用可能だった「マルチユーザープロジェクト」 が、MicroGDS v11からは全製品で使えるようになりました。 今回は、マルチユーザープロジェクトの便利な機能をご紹介します。 ●コンペで時間がない!みんなで一緒に並行して図面を編集したい!  マルチユーザープロジェクトは、サーバ上のレイヤファイルを共有し、複数  のユーザが同じ図面に同時にアクセスして編集する事ができるデータ形式で  す。  互いに重複する複数の階の図面を開き、担当するレイヤを編集していくこと  が出来ます。レイヤは、作業の都合に合わせて、コア、階段、水回り、設備  毎などのように、皆さんの業務に合わせた種類や領域で任意に分けて構成す  ることができます。 ●コピーして編集していたら、どれが最新の図面かわからなくなってしまった!  図面毎にファイルが分かれている場合、コピーしてそれぞれ作業をすすめる  と、すべての設計者に修正データが行き届かずに不整合が生じてしまいます。  マルチユーザープロジェクトでは、基準線や躯体などを複製せずに、1つの  データを共用することで、不整合の発生を防ぎます。  データ量も少なく、修正する場合も変更部分のみの作業なので、効率的です。 ●その他にも、マルチユーザー機能を使うとこんなことができます!  - 自分が編集しているウィンドウ定義やレイヤは、他の人が編集できないよ   うにロック   ⇒ウィンドウ定義やレイヤを排他制御することで、データの破損を防ぎ、    整合性を保ちます。  - 他の人が保存したレイヤ情報を選んで即時更新   ⇒保存されたレイヤを更新することができ、古い情報で設計を進めてしま    うことがありません。  - 複数のユーザーで線種などのスタイルを共有   ⇒ファイルによってスタイルの表現が異なることがありません。  - ネットワークがつながっていない遠隔地とデータを共有   ⇒異なるネットワーク環境下でプロジェクトを分割し、定期的に同期を取    って相互利用することができます。    本社と現場事務所など、ネットワーク環境が異なるサイト間での協調設    計が可能です。    なお、同じサーバにアクセスする事ができれば、離れた場所から1つの    プロジェクトを参照する事もできます。  - ユーザーやレイヤ名称によって、データの保存先を限定   ⇒ユーザーによって、データの保存場所を限定することができます。    プロジェクト内のファイルの配置を統一した状態に維持します。 次回のニュースからは、マルチユーザープロジェクトの設定と利用法をご紹介 します。乞うご期待! 以上 ―【お知らせ】―――――――――――――――――――――――――――― このメールは、MicroGDSのご登録ユーザー様、弊社のイベントにご参加下さっ た皆様、弊社のメールニュースサービスにアドレスをご登録いただいた皆様に 配信しています。 ☆メール配信の中止/アドレスの変更/内容のお問い合わせ/について └――――――――――――――――――――――  配信の中止、配信先アドレスの変更、内容のお問い合わせは、本メールの返  信でお知らせください。  宛先 aec-info@informatix.co.jp  本文に、お名前、e-mailアドレス、希望される内容  「MicroGDSニュース配信中止希望」「アドレス変更希望」など、  または、お問い合わせの内容をご記入ください。 ※「MSゴシック」などの等幅フォントをご使用いただくと最適に表示されます。 ※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標および商標です。 株式会社インフォマティクス 〒212-8554 川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎セントラルタワー27F TEL:044-520-0850(代表) http://www.informatix.co.jp/ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――       Copyright (C)2010 (株)インフォマティクス ※禁無断転載。ただし、貴社社内における全文の回覧、掲示は許可いたします。